鹿角の「道の駅おおゆ」にて。
小坂町での会合にお招き頂き、ついでに行ってみたかった「道の駅おおゆ」へ。
素晴らしい景観の中に、隈研吾氏設計の道の駅舎が佇む心地よい場所でした。
この日は余りにも寒く、足湯は体験しませんでしたが、足湯にのんびりつかりながらその景色を堪能できるのは、本当に素晴らしいと思います。

県南生まれの私にとっては県北は少々遠く感じる場所でしたが、自動車専用道も整備され、かなり近くなったと感じました。
秋田市から、行きは国道２８５号、帰りは自動車専用道路で能代経由で秋田に戻りました。
無尽蔵に公共事業を行うことには賛成できませんが、広大な秋田を繋く幹線道路、特に自動車専用道の未完成部分、いわゆるミッシングリンクの解消、そして冬の間の雪寄せでデコボコになってしまった道路の最低限の補修は、安心安全の暮らしを守り、かつ、秋田の持つ観光資源を最大化するために必要だと感じた道中でした。

余談ですが、全県を巡る道すがら、道の駅を全て制覇したい！と沸々と闘志を燃やしております。

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