先週は仙北市立神代中学校の皆さんが国会見学に来てくれました！中学3年生18名、先生3名、添乗員の方1名の総勢22名。

多くの行き先があるなか、修学旅行で国会見学を選んでくださったことが嬉しく、この日が来るのを楽しみにしていました。

生徒さんたちはお昼前に新幹線で東京駅に到着、電車で国会議事堂へ。私は参議院の議員食堂で名物の「国会カレー」を皆さんと一緒に頂きました。

ランチの後は、国会議事堂の見学に。国会開会中はいつも早足で歩き回っている参議院の建物の中ですが、衛視さんの説明を聞きながら歩くのは新鮮で、見慣れたはずの本会議場内でも初めて気づくことも。生徒さんたちからは、議員になって良かったこと、辛かったこと、仕事のやりがいなどについて質問があり、改めて議員となってからの５年間を振り返ることにもなりました。また、秋田でもラーケーション（ラーニングとバケーションを組み合わせた造語で、子どもが平日に学校を休み、体験活動などをすることで学びを深めてもらう取り組み）を推進してほしいなどの要望も頂き、子どもたちの望む未来、社会を作るために働きたいとの思いを新たにしました。

日本の国会のありふれた「高齢の男性ばかり」というイメージと違う、10歳の男の子のママが議員なんだ、こんな仕事をしてるんだ、という違和感と共に、国会見学の思い出を持ち帰ってもらえていたら嬉しいです。

これからも秋田から多くの皆さまに国会へ来ていただきたいので、ご興味のある方はぜひ事務所にご連絡ください。私もできるだけご一緒したいと思います！

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