2024.04.24 12:11
県内のソメイヨシノは満開を迎え葉桜が目立つようになりましたが、春の訪れとともに地元事務所玄関の軒下にツバメが戻ってきてくれました。
昨年はゼロからの巣づくり、父母代わるがわるの抱卵、生まれたばかりのヒナの子育て、大きくなったヒナの巣立ちと、親ツバメの子育てとヒナの成長を見守りました。エサをねだるヒナの可愛らしさに癒されるとともに日々の成長に驚かされ、また頻繁にエサをやる親の姿を見て子育ての大変さに思いを寄せることもありました。
先週から早くもこの巣の「リフォーム」が始まっています。今年もまた同じような姿を見られるのかと、いまから楽しみです。
子育てするツバメに私たちができることは少ないですが、昨年と同じように、巣立ちまで優しく見守っていけたらと思います。