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愛知県在住の皆様へ

2022.06.29 15:29

 

私には愛知県に友人がいないのですが、この投稿が拡散され、一人でも多くの愛知県民の方に届くことを祈っております。

愛知県の皆さんに心からのお願いがあります。

このたびの参議院選挙では是非、伊藤たかえさんに皆様の貴重な一票を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

たかえさんを語る上で、肩書きや経歴、所属政党は申し上げるまでもなく、伊藤たかえさんは、

私たち女性の、

私たち子育て世代の、

育児や介護、もしくはその両方を抱えて忙しく過ごす現役世代の、

私たち生活者の代弁者であると確信しています。

たかえさんが掲げる「育児と介護、働く事との両立がこんなにも苦しくない社会を作りたい」と言う言葉に強く共感しています。

日本で子育てをしながら働く事は、毎日が本当に綱渡りで、サバイバルゲームのようです。海外を見渡せばもっとゆとりのある働き方をして子育ての喜びを心から感じられる生活をしている友人たちがいるのに、どうして日本では、現役世代の生活がこんなにも“無理ゲー“になってしまうのか、「人間を幸せにしない日本というシステム」とのタイトルの本がありましたが、その本が書かれた頃から日本はちっとも変わっていないと感じてきました。そしてその最大の原因は、家事や育児、介護まで誰かに任せて政治と言う仕事だけに専念をしている男性たちが主に政治の場で意思決定を担っているからだ、そう考えています。

たかえさんは、この6年間、その男性中心の政治の中で多くの意思決定に関わってきました。

党派を超えて多くの方々を巻きこんで、一つひとつの課題を解決すべく並外れた努力をしてきました。国会というのは難しいところで、自らの主義主張や考えを振りかざすだけでは誰もついてきてくれません。伊藤たかえさんは、持ち前の人柄と、粘り強い努力で、与野党を超えて多くの仲間を得て、液体ミルクの解禁、生殖補助医療の推進、ヤングケアラー対策、生理政策、内密出産、孤独孤立対策など、多くの課題の解決に道をつけてきました。

一人の議員が本気で取り組むことで、政治はこうも動いていくのかと驚かされてきました。

たかえさんは、もともと政治家を志していた方ではありません。自らの第二子が生まれたとき耳に障害があるかもしれないと言われ、障害者を取り巻く日本の制度や教育のことを調べ、あまりの酷さに絶望したとのこと。そんな時に目に飛び込んできたのが、国会議員の候補者公募の広告だったそうです。子供たちの未来を作ることができる、そう描かれた広告に、絶望しているのではなくて制度を変えるという道があると、自分の子供や愛知県、そして日本の子供たちのために法律を変えよう、そのように思い政治の世界を目指すこととなりました。

選挙になればどの候補者も、あれをやりますこれをやりますと耳障りの良いことを言います。国会議員の中には、ほとんど本来の仕事をせずにその地位に安住をしているだけの人もいます。でも、目立たないながらも自らの価値観に沿って真摯に努力をしている議員も多数あることも事実です。言葉通り本当に努力をしてくれる方なのかそうではないのか、それを外から見分ける事は本当に難しいと感じますが、1つだけ大きなヒントがあると感じています。それはその候補者が何をきっかけに政治の道を志すことになったのかということです。伊藤たかえさんには自らの経験に裏打ちされた強い信念があります。この人の言う事なら信じても良いのではないか、自分の感覚に照らしてそう感じられる候補者を選ぶことが、皆さんの声が聞かれる社会にするために必要です。

私は、総理大臣を選ぶ3度の首班指名選挙で、伊藤たかえさんを指名させていただきました。

でも、首班指名選挙で一票を投じることは出来ても、参議院選挙で一票を投じることは叶いません。

愛知県の皆様、伊藤たかえさんが再び国会ではたらくことが叶うよう、選挙区では、皆様の貴重な一票を「いとうたかえ」に賜りますよう心からお願い致します。

「子育て、介護と働くこととの両立が、こんなにも苦しくない社会を作りたい」

私たち現役世代のいまと、子どもたち世代の未来ために、伊藤たかえさんと共に懸命に働いて参ります。どうぞ宜しくお願い致します!

写真は「なぜ45歳の女性首相は誕生しなかったのか?」というタイトルの番組収録の様子


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