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お声がけのお願い

2019.07.15 11:44

皆さま、心からのお願いがあります。
選挙も残すところ一週間となりました。
これまで県内各地を回り多くの方からご声援賜りましたが、
残念ながら情勢はとても厳しいものとなっていると聞いております。
何か大きな力でねじふせられそうで、とても苦しい状態です。

私には、大きな組織があるわけではありません。
たくさんの団体の皆さんから応援をいただいているわけでもありません。
こうして毎日の投稿をご覧頂いているお一人お一人、お会いして話を聴いていただいたお一人お一人の方のお力だけが頼りです。

皆さま、秋田県内にいるご家族、ご親戚、ご近所の方、ご学友、趣味のお仲間、職場のお仲間など、一人、また一人と周りの方に声をかけて頂けないでしょうか。
いま、友人たちが「一人10人声かけ運動」を始めてくれました。
もし、ご賛同いただける方は、ぜひとも周囲の方10人にお声がけお願いいたします。
そして、もし可能であれば、お声がけ後、コメント欄にその旨お書き頂き、ご感想、ご意見等ご教授いただけたら幸いです。

私はいままでの遊説で、本当に多くのものを県民の皆さまからからいただき、そして私はいま、その想いを背負っていると思います。

私が背負ったもの。
それは、今の生活が苦しいという生活者の声です。

私が背負ったもの、
それは、子供達の安心な未来です。

私が背負ったもの。
それは、イージスアショアの配備を不安に思う地域の皆さんの声です。

私が背負ったもの。
それは、年金に不安をもつ同世代の声です。

私が背負ったもの。
それは、今の農政では地域は潰れてしまうという農家の声です。

私が背負ったもの。
それは、地域からどんどん人がいなくなるという寂しさの叫びです。

私が背負ったもの。
それは、今の政治のあり方はおかしいという皆さんの思いです。

私の身体は男性より小さく、か細いかもしれません。
でも、私が背負ったものは誰よりも大きいと感じています。

この私が受け取った想いは、他の誰にも代弁することができないものです。
まして、東京からやってくる人にはわからない貴重な県民の声です。

くじけそうになっても、疲れ果ててても、毎日こうして頑張ることができるのは、困難の中にあり声を上げられない当事者の想いを知っているからです。そして、夜目を閉じれば、私に声を届けてくださった一人ひとりの県民の皆さんの姿がまぶたの裏に浮かぶからです。

どうか、お力をお貸しください。不安を抱えて毎日を過ごす方達のために。
どうか、助けてください。今困難の中にある方達を救うために。

7月15日 
てらたしずか


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