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秋田
昭和を終わらせよう
2022.01.17 17:10
なぜ、秋田から若者と女性は去っていくのか。多くの県民が課題と捉えながらも、本格的に議論されてこなかったこの疑問に関し、秋田魁新報が元旦からの特集「若者のミカタ」で正面から向き合いました。この特集から、秋田は、古い昭和の価値観と訣別できておらず、若者や女性や少数者に寛容でなく、変化を嫌い、家族のあり方…全文を読む
内密出産
2022.01.11 15:47
虐待死で一番多いのは0歳児。そのうちの半数が0歳0日、つまり、産声をあげたその日のうちに亡くなっているという現実があることをご存知でしょうか。熊本市にある通称・赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」を運用する慈恵病院は、こうした赤ちゃんの命を守る最後の砦として知られています。先日、この病院で、国内初…全文を読む
新年のご挨拶
2022.01.04 16:42
明けましておめでとうございます。コロナ禍のおかげもありご挨拶も行き届かぬ時が長くなり、ご無沙汰を重ねております皆様に心よりお詫びを申し上げます。お陰さまで家族3人元気に新しい年を迎えました。間もなく3年目に突入するコロナ禍の中、思うように交流のできない年月が続き、こうした場で皆様からお寄せいただくお…全文を読む
ラジオ収録
2021.12.21 16:20
「選挙や政治に興味を持ってもらうにはどうしたらいいか」。そんな大きなテーマについて、秋田を拠点に活動している若手の皆さんからインタビューを受けました。取材をしてくださったのは市民団体trunk(トランク)の皆さん。彼らは、既存のメディアでは取り上げられない、取りこぼされてしまわれがちな声を集め、発信…全文を読む
アフガニスタンの寒い冬
2021.12.15 13:33
本日の魁新報にも取り上げられていますが、アフガニスタンで、100万人の子どもたちが飢餓により死に瀕しています。先週、国際人口問題議員懇談会(会長:上川陽子前法務大臣)にて、アフガニスタンの人道危機と日本の役割に関して識者からお話を聞く機会がありました。冬を前に多くの人が飢餓に直面している彼の国に対し…全文を読む
189(いちはやく)
2021.12.02 17:06
昨日行われた「秋田市子どもの虐待防止講演会〜子どもの明るい未来のために〜」に参加させていただきました。健常児から発達に遅れのある子ども達などを対象とした広く子育てに用いることのできる「虐待防止につながる子育て心理療法『ケア』CAREをいっしょに学びましょう」と題したご講演にて、講師である秋田大学の太…全文を読む
鳥インフルエンザ
2021.11.18 14:16
この度秋田県横手市で発生した鳥インフルエンザの養鶏場等ご関係の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。さらなる被害拡大を防ぐため、一刻の猶予も許されぬと24時間体制で対応に当たられた県職員、自衛官、横手市とJA秋田ふるさとの関係者の皆様に心より敬意と感謝を表します。ひとたび発生すれば甚大な被害につながり…全文を読む
御礼
2021.11.09 14:45
遅ればせながら衆院選での夫へのご支援に心から御礼申し上げます。残念ながら選挙区での当選は叶いませんでしたが、突出して自民党支持率の高い秋田において、6期目の議席をいただくことができたのはお応援をいただいた皆様のおかげと感謝しております。選挙期間、実家の母に子どもの面倒を見てもらいながら、この一年で両…全文を読む
自己責任論の先にある社会:少年法のこと
2021.10.28 14:33
子どもは、当たり前ですが、生まれてくる環境と親を選ぶことができません。家に帰れば温かいご飯、お風呂、季節にあった寝具、誕生日にはケーキとご馳走ー。こうしたものが当たり前ではない子どもたちのことを改めて考えるきっかけとなったのが、先の国会での少年法の改正審議でした。犯罪に手を染めた子どもたち。背景にあ…全文を読む
性犯罪を無くすために必要な人
2021.10.26 14:35
諸外国では当然改正されている内容が、日本では未だに放置されているものがあります。それの象徴的なものが、性犯罪に関する刑法改正だと思います。改正が進まない根本原因は、性犯罪被害を自分ごとと捉えて取り組む議員の少なさにあります。改正の議論は来年にも予定されていることから、今回の総選挙で改正を求める候補者…全文を読む
19万人の不登校の子どもたちと保護者の皆さん、支援者のために
2021.10.23 07:59
自らが不登校経験者であり、国会では多様な学びを応援する超党派フリースクール議員連盟の事務局長を務めている夫。一人ひとりの子どものありのままの存在をまるごと肯定し、例えどんなに素晴らしい学校であっても全ての子どもに合うわけではない、という前提のもと、多様な育ちと学びへの理解を広げ、公的支援の枠組みから…全文を読む
夫 てらたまなぶについて
2021.10.20 15:01
「そういうのは恥ずかしいから」そう言って、自分がしてきたことを話したがらない人なのです。やってもないことを、自分がやったと吹聴するのが常のこの世界において、その正反対をいく夫には、内心もどかしさを感じます。ですが、選挙ということもあり、皆さんのご参考になればと、私から見た候補者・てらたまなぶのことを…全文を読む
若い世代を政治の真ん中に
2021.10.12 16:17
「デンマークでは、高校から友人や同級生が選挙に出たり、議員になったりします。だから自然と選挙や政治、社会のことに関心を持つようになります」こんな話を最初に知ったのは、「北欧の幸せな社会の作り方〜10代からの政治と選挙」という本。その後、若者の投票率が80%を超えるデンマーク留学をきっかけにNoyou…全文を読む
私の一票
2021.10.04 16:50
新しい自民党総裁が決まり、本日国会にて、新しい総理大臣を決める首班指名選挙が行われました。首班指名は、会派の中で指名する方を決めますが、私自身は無所属なので従うべき方向性はありません。ですので、私自身が持っている問題意識、目指すべき社会の姿、国のかたちを考えながら、どなたに総理になって頂きたいのか、…全文を読む
男女同数である意味
2021.09.28 15:43
明日29日投開票が行われる自民党総裁選には、二人の女性候補が立候補しています。候補者の半数が女性になったことについて、秋田朝日放送(AAB)の取材を受けましたので、お話ししたことをこちらにもまとめたいと思います。今回、総裁選候補者の半数が女性となったことについて、素直に嬉しく思っています。日本でも、…全文を読む
一人でも多くの女の子が子宮頸がんワクチンを接種できますように
2021.09.24 16:12
子宮頸がんで毎年何人の方が命を落としているかご存知でしょうか。毎年国内で1万1000人が罹患し、2800人が命を落とし、1200人が子宮を失っています(厚労省データ)。子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)に感染した末に発症するとされています。HPVは多くの人が生涯に一度は感染すると言われてい…全文を読む
政治の場にもっと女性を
2021.09.16 12:09
国会における女性議員の割合は、フィンランド46%、日本15%(衆議院10.2%、参議院23.2%)。月曜日、日本フィンランド議連の主催にて、「フィンランド女性議員ネットワーク」とのオンライン会議があり、国会における女性議員を取り巻く状況などについて、意見交換をしました。フィンランド国会は46%の議員…全文を読む
実りの秋、守りたい食の豊かさ
2021.09.09 16:34
秋晴れの美しい実りの秋を迎えています。写真は2年前に横手のぶどう園にお邪魔した時のもの。秋田県は米どころではありますが、果樹や野菜の栽培も盛んです。そのことを改めて認識させられたのは、東京でのことでした。「秋田と言えば横手は野菜すごいよね」とは、東京でご近所の八百屋さんとお話しした時に聞いた言葉。豊…全文を読む
どうか見捨てないで
2021.09.02 12:19
中東アフガニスタン。日本から遠く離れた国の動向が毎日のようにニュースで報じられるようになってしばらく経ちます。一昨日、そのアフガニスタンの状況について、私が所属している超党派の人権外交議連の会が急遽もたれました。この議連ではこれまで主に香港、ミャンマー、ウイグル等における人権の課題について議論してき…全文を読む
学校再開とコロナ
2021.08.25 15:17
今月17日、新型コロナに感染した妊婦さんが搬送先が見つからず自宅で出産し、早産した赤ちゃんが死亡するという痛ましい事案が千葉県で発生しました。現役世代へのワクチンがまだ行き届かぬ中、また、厚労省が妊婦への接種への態度を明らかにしない中でこのようなことが起こりました。6月には日本産婦人科学会が、妊婦へ…全文を読む
学校だけが居場所じゃない
2021.08.19 12:26
不登校に悩む子どもたちと保護者の皆さんへ、同じように不登校児であった私から。もうすぐ夏休みがあけます。どうか、学校に行かなければ、行かせなければと思い詰めないでください。学校に行かないことも含めて、自分の(子どもの)存在そのものを認め肯定してあげてください。たまたま通っていた学校が合わないということ…全文を読む
“Get involved” 関わろう
2021.08.06 17:28
「夏休みに体重が減る子どもたちがいる」そんなことが言われて久しくなりました。虐待、ネグレクトなどを受けている子どもたちにとって、給食がなく、先生の目も届かない長い休みは魔の時間です。「夏休みはどうだった?」という問いに、「・・・お腹空いてた」と答える子どもたちの存在を忘れてはいけません。そこで、こん…全文を読む
個人的な悩みは実は政治の課題
2021.07.28 16:43
オリンピックの最中、東京の新型コロナ感染者数は過去最多を記録し、医療体制に支障が出てきています。オリンピックの開催そのものが感染を広げているというよりは、そんな国際的な大イベントが行われているのに自粛をしろと言われても、、という気持ちが多くの方たちの本心ではないでしょうか。60代以上の感染者が劇的に…全文を読む
その小さな声も大切な声
2021.07.21 12:47
議席を頂いた参議院選挙から、今日でちょうど2年。託された役割を果たしきれているか、日々自問自答しております。昨年早春から始まったコロナ禍。年齢や職業を問わず、世界中で多くの人が深刻な影響を受けました。日本もGDPが戦後最大の落ち込みに。飲食店や旅行・観光業などがまっ先に影響を受け、規模を問わず、多く…全文を読む
災害と熱中症にご注意を
2021.07.14 14:17
全国各地で豪雨による災害が起き、連日注意報や警報が出されています。県内でも秋田市や由利本荘市周辺が豪雨で、住宅や道路の浸水、土砂崩れなどの被害に見舞われました。今まで一度もなかったのだから、大丈夫だったからと過信せず、万一のことが起こったときの結果を想像して早めの避難などをぜひお願いいたします。この…全文を読む
救われた命の行き先を
2021.07.07 16:49
「虐待死が出れば児相(児童相談所)をバッシングするが、児相が救ってきた命もたくさんある。その救われた命の行き先に、もっと関心をもってほしい。救われた命はこれからどう育っていくのかを」これは、FNNドキュメンタリー「ママにしてくれてありがとう」に出てくる里親さんの言葉。その里親さんは、これまで17人の…全文を読む
生理の貧困
2021.07.02 17:23
生理の貧困について初めて国会で取り上げたのは、私が首班指名で一票を投じた伊藤孝恵さんだったと記憶しています。経済的な理由や、例えば親子関係の問題、父子家庭なので父親には言い出しにくかったりといった理由で、生理用品を手に入れることが難しい女性や少女たちがいるということに光が当たるようになりました。自治…全文を読む
一人ひとりの行動で
2021.06.25 17:24
先週6月15日は、イージス・アショアの国内配備が実質撤回されてから一年。それを受け、19日に秋田市で記念の講演会が開かれ、久しぶりに皆さんの前で直接お話をする機会を頂きました。多くの方の感染対策のご尽力のもとに、このような会がもたれたことに感謝しながら、皆さんとお会いして一周年を祝えることが素直に嬉…全文を読む
この国会に灯った光
2021.06.18 17:21
一昨日、150日間の通常国会が閉会しました。緊急事態宣言も続いている最中の国会で、感染対策に気を遣いながらの日々でした。少年法、入管法など、問題のある法案に心を痛め、なんとしても成立を阻止しなければと思うものもあった一方で、温暖化対策やプラスチック汚染を止めるための法案などが通ったことは喜ばしいこと…全文を読む
女性から見える地平
2021.06.06 15:10
私が初めて性犯罪の類のものに遭ったのは、15歳の時でした。長女でどちらかといえば幼く、弟の友達と外で遊ぶことも多かった私は、当時、自分が性的対象としてみられる、などということを全く想像もしていませんでした。田舎で育ち、お山の猿くらいの素朴な私の平和を壊したのは、本屋ですれ違った一人の大人の男性です。…全文を読む
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