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秋田
女性の人生に正解はあるのか
2022.03.09 13:58
先日とある記事に改めて衝撃を受けました。「女性の賃金、何故低い?」と題したその記事には以下のような日本の状況が紹介されていました。・男女の月額賃金の差は8.7万円(年収で104万円の差)・大卒女性と、高卒男性の賃金水準がほぼ同じ・格差は解消に向かっているが、現状のペースでは完全平等まで76年(!)か…全文を読む
私たちの声が届く政治に
2022.02.17 17:06
秋田から一緒に政治の世界で頑張ってくれる仲間を募ります。先週お話しした参議院選挙を目指す方でも、地方議会の選挙でも。この場でも繰り返しお伝えしてきたことがあります。今の日本が行き詰まっているのは、家事や育児、そして家族の介護に至るまで、そのほとんどを誰かに任せて「政治」という仕事に専念できる方々だけ…全文を読む
今夏の参議院議員選挙について
2022.02.11 12:59
この場にて、今夏の参議院議員選挙についての私の考え方をお知らせしたいと思います。「孤絶する1人、苦しむ1家族のために、99人が配慮する社会は作れないのか」この言葉は、私が3年前に参議院選挙に立候補した際、目指す社会として掲げた想いです。これは、私が以前に取材を受けた一冊の本に書かれていた言葉。遷延性…全文を読む
当たり前を実現するために
2022.02.02 15:48
夫(衆議院議員)の執念深さによって、医学部の女子受験生差別解消のための大きな進展がありました。名前は書かれていないものの、日経朝刊2面に取り上げられたことを嬉しく思います。私が2019年の選挙に出るか悩んでいる時、地元案件の他に真っ先に頭をよぎったのはこのこと。女性だという理由で減点されて、医学部に…全文を読む
感染拡大の波が秋田にも
2022.01.26 17:37
オミクロン株による感染の急拡大がとうとう秋田にも及び、連日かつてない感染者数が報じられています。昨日の県内の感染者数は過去最多の245人となり、私の生まれ故郷である横手では100名を超える方が感染されるなど、目を疑うような状態となってきました。通常国会が先週スタートしてから、永田町でも複数の議員の感…全文を読む
昭和を終わらせよう
2022.01.17 17:10
なぜ、秋田から若者と女性は去っていくのか。多くの県民が課題と捉えながらも、本格的に議論されてこなかったこの疑問に関し、秋田魁新報が元旦からの特集「若者のミカタ」で正面から向き合いました。この特集から、秋田は、古い昭和の価値観と訣別できておらず、若者や女性や少数者に寛容でなく、変化を嫌い、家族のあり方…全文を読む
内密出産
2022.01.11 15:47
虐待死で一番多いのは0歳児。そのうちの半数が0歳0日、つまり、産声をあげたその日のうちに亡くなっているという現実があることをご存知でしょうか。熊本市にある通称・赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」を運用する慈恵病院は、こうした赤ちゃんの命を守る最後の砦として知られています。先日、この病院で、国内初…全文を読む
ラジオ収録
2021.12.21 16:20
「選挙や政治に興味を持ってもらうにはどうしたらいいか」。そんな大きなテーマについて、秋田を拠点に活動している若手の皆さんからインタビューを受けました。取材をしてくださったのは市民団体trunk(トランク)の皆さん。彼らは、既存のメディアでは取り上げられない、取りこぼされてしまわれがちな声を集め、発信…全文を読む
189(いちはやく)
2021.12.02 17:06
昨日行われた「秋田市子どもの虐待防止講演会〜子どもの明るい未来のために〜」に参加させていただきました。健常児から発達に遅れのある子ども達などを対象とした広く子育てに用いることのできる「虐待防止につながる子育て心理療法『ケア』CAREをいっしょに学びましょう」と題したご講演にて、講師である秋田大学の太…全文を読む
御礼
2021.11.09 14:45
遅ればせながら衆院選での夫へのご支援に心から御礼申し上げます。残念ながら選挙区での当選は叶いませんでしたが、突出して自民党支持率の高い秋田において、6期目の議席をいただくことができたのはお応援をいただいた皆様のおかげと感謝しております。選挙期間、実家の母に子どもの面倒を見てもらいながら、この一年で両…全文を読む
自己責任論の先にある社会:少年法のこと
2021.10.28 14:33
子どもは、当たり前ですが、生まれてくる環境と親を選ぶことができません。家に帰れば温かいご飯、お風呂、季節にあった寝具、誕生日にはケーキとご馳走ー。こうしたものが当たり前ではない子どもたちのことを改めて考えるきっかけとなったのが、先の国会での少年法の改正審議でした。犯罪に手を染めた子どもたち。背景にあ…全文を読む
性犯罪を無くすために必要な人
2021.10.26 14:35
諸外国では当然改正されている内容が、日本では未だに放置されているものがあります。それの象徴的なものが、性犯罪に関する刑法改正だと思います。改正が進まない根本原因は、性犯罪被害を自分ごとと捉えて取り組む議員の少なさにあります。改正の議論は来年にも予定されていることから、今回の総選挙で改正を求める候補者…全文を読む
19万人の不登校の子どもたちと保護者の皆さん、支援者のために
2021.10.23 07:59
自らが不登校経験者であり、国会では多様な学びを応援する超党派フリースクール議員連盟の事務局長を務めている夫。一人ひとりの子どものありのままの存在をまるごと肯定し、例えどんなに素晴らしい学校であっても全ての子どもに合うわけではない、という前提のもと、多様な育ちと学びへの理解を広げ、公的支援の枠組みから…全文を読む
夫 てらたまなぶについて
2021.10.20 15:01
「そういうのは恥ずかしいから」そう言って、自分がしてきたことを話したがらない人なのです。やってもないことを、自分がやったと吹聴するのが常のこの世界において、その正反対をいく夫には、内心もどかしさを感じます。ですが、選挙ということもあり、皆さんのご参考になればと、私から見た候補者・てらたまなぶのことを…全文を読む
私の一票
2021.10.04 16:50
新しい自民党総裁が決まり、本日国会にて、新しい総理大臣を決める首班指名選挙が行われました。首班指名は、会派の中で指名する方を決めますが、私自身は無所属なので従うべき方向性はありません。ですので、私自身が持っている問題意識、目指すべき社会の姿、国のかたちを考えながら、どなたに総理になって頂きたいのか、…全文を読む
男女同数である意味
2021.09.28 15:43
明日29日投開票が行われる自民党総裁選には、二人の女性候補が立候補しています。候補者の半数が女性になったことについて、秋田朝日放送(AAB)の取材を受けましたので、お話ししたことをこちらにもまとめたいと思います。今回、総裁選候補者の半数が女性となったことについて、素直に嬉しく思っています。日本でも、…全文を読む
一人でも多くの女の子が子宮頸がんワクチンを接種できますように
2021.09.24 16:12
子宮頸がんで毎年何人の方が命を落としているかご存知でしょうか。毎年国内で1万1000人が罹患し、2800人が命を落とし、1200人が子宮を失っています(厚労省データ)。子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)に感染した末に発症するとされています。HPVは多くの人が生涯に一度は感染すると言われてい…全文を読む
学校再開とコロナ
2021.08.25 15:17
今月17日、新型コロナに感染した妊婦さんが搬送先が見つからず自宅で出産し、早産した赤ちゃんが死亡するという痛ましい事案が千葉県で発生しました。現役世代へのワクチンがまだ行き届かぬ中、また、厚労省が妊婦への接種への態度を明らかにしない中でこのようなことが起こりました。6月には日本産婦人科学会が、妊婦へ…全文を読む
“Get involved” 関わろう
2021.08.06 17:28
「夏休みに体重が減る子どもたちがいる」そんなことが言われて久しくなりました。虐待、ネグレクトなどを受けている子どもたちにとって、給食がなく、先生の目も届かない長い休みは魔の時間です。「夏休みはどうだった?」という問いに、「・・・お腹空いてた」と答える子どもたちの存在を忘れてはいけません。そこで、こん…全文を読む
個人的な悩みは実は政治の課題
2021.07.28 16:43
オリンピックの最中、東京の新型コロナ感染者数は過去最多を記録し、医療体制に支障が出てきています。オリンピックの開催そのものが感染を広げているというよりは、そんな国際的な大イベントが行われているのに自粛をしろと言われても、、という気持ちが多くの方たちの本心ではないでしょうか。60代以上の感染者が劇的に…全文を読む
その小さな声も大切な声
2021.07.21 12:47
議席を頂いた参議院選挙から、今日でちょうど2年。託された役割を果たしきれているか、日々自問自答しております。昨年早春から始まったコロナ禍。年齢や職業を問わず、世界中で多くの人が深刻な影響を受けました。日本もGDPが戦後最大の落ち込みに。飲食店や旅行・観光業などがまっ先に影響を受け、規模を問わず、多く…全文を読む
救われた命の行き先を
2021.07.07 16:49
「虐待死が出れば児相(児童相談所)をバッシングするが、児相が救ってきた命もたくさんある。その救われた命の行き先に、もっと関心をもってほしい。救われた命はこれからどう育っていくのかを」これは、FNNドキュメンタリー「ママにしてくれてありがとう」に出てくる里親さんの言葉。その里親さんは、これまで17人の…全文を読む
この国会に灯った光
2021.06.18 17:21
一昨日、150日間の通常国会が閉会しました。緊急事態宣言も続いている最中の国会で、感染対策に気を遣いながらの日々でした。少年法、入管法など、問題のある法案に心を痛め、なんとしても成立を阻止しなければと思うものもあった一方で、温暖化対策やプラスチック汚染を止めるための法案などが通ったことは喜ばしいこと…全文を読む
多胎育児にもっと支援を
2021.05.21 19:03
何気ない時に、「3つ子の1人を床にたたきつけ死亡母親に実刑判決」というニュースを思い出すことがあります。先週末も、息子と行った公園で双子の赤ちゃんを連れたご家族に遭遇しました。まだよちよち歩きの双子ちゃんたちは色違いのお揃いの服を着ていて、手を繋いだり、押し合って尻もちをついたり。側から見れば、ただ…全文を読む
森のエビフライ
2021.04.28 15:34
皆さんは写真のものが何かお分かりになりますか?これは、通称「森のエビフライ」。松ぼっくりの松かさの根本にある実をリスが食べた後に残ったもの。実は私も、旅行先で森歩きの案内人の方に教えて頂くまで知らずにいました。教えていただいてからふと秋田市内の公園で子どもを遊ばせていたら、駐車場の周りの木の下にたく…全文を読む
足りぬ視点、届かぬ声
2021.03.03 16:18
先日、オンラインではありましたが、選挙の際に応援頂いた皆さんに向けてお話しさせて頂く機会をいただき、改めてこの一年を振り返りました。当日会場で聴いてくださった方には少し重複する内容ではありますが、ブログにも記したいと思います。コロナ禍が始まり一年。政府の対応に、それぞれ是非はありつつも、政治のなかに…全文を読む
望まぬ妊娠を防ぐため
2021.02.15 20:14
産まれたばかりの赤ちゃんが遺棄される、殺されるという事件が度々報じられます。妊娠や出産は、家族に囲まれどんなに環境が整っていたとしても不安なものです。商業施設のトイレで産み落とし、手にかけたとされる高校生は、変わりゆく自分の体と体調を感じながら、どれだけ不安で混乱し、苦痛を感じ、怖かったことか。想像…全文を読む
一年を振り返り
2020.12.31 12:34
まもなく2020年が幕を閉じます。年初、私にとっては初めての通常国会ということで、緊張しながらあれもこれもとやりたいことを両手に抱えて臨んだスタートでしたが、振り返ればコロナ一色でした。議員になった時から「黙っていると弱い立場に追い込まれる人たちのこと、経済原則に任せていたら守られないもの」の為に働…全文を読む
短い臨時国会を終えて
2020.12.04 19:07
本日、臨時国会の会期末を迎えました。正直な気持ちとして、本当に国会をこのまま閉じてよいのかと、忸怩たる想いです。新型コロナ感染症の感染拡大、いわゆる第3波の大波の勢いは止まることなく、連日重症患者数が史上最多を記録しています。当然のことながら、経済も回らず生活に苦しむ方の困窮の度合いはより深刻になっ…全文を読む
里親セミナーを終えて
2020.11.06 15:47
先日、里親についての理解を深めるため、秋田の事務所にてセミナーを開催させていただきました。コロナ対策の観点から、人数を絞っての開催とさせていただきましたが、約20名の方が参加してくださいました。参加者からの熱心な質問に、4人の講師の皆さんも感激されていました。議員となってから、様々な事情で実の親のも…全文を読む
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